レーシックを知ったキッカケ

レーシックを知ったキッカケは2008年頃で、当事の会社の先輩がレーシックを受けて劇的に視力が回復したという事を知ったのが最初です。その先輩も両目とも悪く、眼鏡がコンタクトが手放せない状態でした。

その先輩が、レーシックを受けたことによって両目とも1.5まで回復。当事勤めていた会社の中で、「レーシックブーム」が到来するわけです。

その先輩があまりにも見えるようになったと喜び、そして同じく視力が悪かった仲間にも勧めている事を目の辺りにした私は、「もしかしたら眼鏡から卒業できるのでは?」という期待もあり、その先輩に詳しくレーシックの事について情報を聞き、徐々にレーシックを受けたい願望が強くなっていきます。その先輩も、激しくレーシックを勧めてくることもあり、私もかなりその気になっていました。

また、社内でも「レーシックいいね!」という流れが出来上がり、その先輩がレーシック手術を受けた大阪のとある眼科に説明を受けに行くべく、会社の仲間達とゾロゾロと集団で訪問することになります。集団で説明会を受けに行った理由は、「一人だとなんだか心細い」という意見が全員で一致していたからです(笑)。大の大人がなんとも情け無い事ではありますが、当事努めていた会社が非常にアットホームな会社で、何かと集団行動をとる事が多かったのも理由にあります。

ちなみに、私が施術を受けたのは大阪の某有名クリニックです。レーシックと言えば、このクリニックと後もう一つが名前に挙がるという、2大クリニックです。

期待に胸を膨らませながら、このクリニックにレーシックの具体的な説明を受けるために足を運びました。2008年の5月31日の事です。

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クリニックの場所をみんなでワイワイと探す。
いい大人が遠足かっ(笑)

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