眼鏡による1.5と裸眼による1.5の違い

これからレーシックを受けようと考えている人や、レーシックってなんぞや?と疑問に思っている人に、眼鏡と裸眼による視力の違いを説明したいと思います。

同じ1.5ならどっちも同じじゃない?と考えられますが、私が体感した見え方としては、確かな違いを感じられました。ただし、私の場合は眼鏡で矯正した視力が1.0程しかなかったこともあり、単に「すごく見えるようになった」という感覚の違いによって見え方の差異があったのかもしれませんので、あくまで一個人の意見として参考にしてみてください。

眼鏡による矯正だと目線の動きには対応できない

まず、同じ視力としても、眼鏡だとレンズの外側というのは、レンズによる矯正が届かない範囲なので、その部分だけはぼやけてみえてしまいます。実際に眼鏡をかけている人ならわかると思いますが、正面を向いたまま視線をレンズの範囲外に移せば、その範囲に写る映像はぼやけたままですよね。

これが、レーシックではありません。目を動かして視線を移せば、その方向もちゃんと見えている状態です。眼鏡なら、レンズの範囲外はしっかりと見えませんし、レンズの中心から少し外側に向かった範囲では、やや視力の低下を感じるんです。

地味な点ではありますが、私にとってはこれは大きな見え方の違いでしたね。前傾姿勢気味に乗るバイクの運転に関しても、レンズ外に視線が行けばその範囲は当然見えなくなっていたのですが、レーシック後にはそのような視線の向きによる視力の低下は無くなりました。

これは安全面で見ても非常に大きなアドバンテージではないでしょうかね?同じバイク乗りの人なら、たぶん激しく同意してくれるとは思うのですが・・(笑

目に対する負担の軽減

他にも、目に対する負担も減りました。眼鏡はレンズによって視力を矯正しています。その影響からか、私は分厚いレンズで視力を矯正したことによる、眼精疲労系の頭痛をよく引き起こしていました。

頭痛に関しては目のピントを合わせるために、眼球内の筋肉を常に動かし続けることで起こっている頭痛なのかな?右目酷使してるからなぁ。程度に軽く見ていたのですが、どうやら度が合っていない眼鏡を長く使い続けることによって起こる頭痛だったみたいですね。

後は、眼鏡のフレームによってこめかみが常に圧迫されているような状態もあまり良い状態とは言えず、これも頭痛や肩こりを引き起こす遠因ともなっているようです。この辺りは、実際に眼鏡を掛けている人なら良く分かる点かもしれませんね。

私はこの圧迫感に20数年も付き合っていたわけですが、その圧迫感から開放された、スッキリとした快感を体感してしまうと、もう眼鏡には戻りたくないとまで思ってしまいますね。

メリットばかりではないレーシック

上記はメリットばかり書きましたが、レーシックを受けたことによるマイナス面の変化もありました。それがハロ(ハローとも)とグレア現象です。

ハロ現象(光輪症)とは、光源(特に夜間の街灯や車のライト等)を見たときに、その周りにぼやっと光の輪や霞のようなものが見える現象です。

グレア現象(光輝)とは、眼鏡では感じなかった光に対する「まぶしさ」が過剰に引き起こされる症状です。良く、キラキラと綺麗に見せるようなデジカメの撮影機能がありますよね?まさにあのような状態で見える現象のことです。

この二つは、レーシックによる「合併症」とも言うべき、比較的メジャーな副作用ですね。私の場合は、特に夜間のグレア現象の方が強く出ているように思います。ハロ現象も出ていますが、こちらはあまり気になる程ではありませんでした。また、これらの症状は明るいところではまったく気になりません。

ただし、この合併症は個人差が大きく、中には酷いハロとグレアに悩まされ、夜の外出が出来なくなったような人も居るみたいです。この辺りのデメリットに関しては、また別ページでしっかりと書きたいと思いますが、手術を伴う以上良い面ばかりでは無いのは確実なので、そういったデメリットもしっかりと知った上でレーシックを受けるべきだと思いますね。

ん?なんだか「見え方の違い」を説明しようと思っていたのですが、メリット・デメリットの様な記事となってしまいましたね。まあこれはこれでいいかな?と思いますので、何かの参考になれば幸いです。

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