レーシック(英語: LASIK)とは角膜屈折矯正手術の一種で、目の表面の角膜にエキシマレーザーを照射し、角膜の曲率を変えることにより視力を矯正する手術である。LASIKは、正式名称である “Laser(-assisted) in Situ Keratomileusis”(英語・ラテン語・ギリシア語からなる)の略であり、「レーザー照射を本来の場所に収まったままの眼球に施し、角膜を彫り整えること」の語意がある。
近視を補正する場合、眼鏡やコンタクトレンズ等の道具を使用することが一般的だが、レーシックでは角膜を矯正手術することにより正視の状態に近づける。これにより、裸眼視力を向上することができる。1990年代にアメリカを中心にその手術方法が認知されるようになった。引用:wikipediaより
レーシックは、技術としてはまだ歴史が浅く、長期的に見て、いったいどのような影響が現れてくるのかは、はっきりいってまだ分かっていないそうです。
しかし、私もそうでしたが、普段の生活にも眼鏡が必要で、万一眼鏡が出先で割れてしまったり、紛失してしまうことがあれば、本当にまともに歩くことが出来なくなり、冗談抜きで街中で遭難してしまうという危険が常にあった者としては、レーシックによる視力回復手術は非常に魅力的な、革新的な技術でもあったのです。
また、眼鏡が無い生活に対する憧れは非常に強いものがあり、目が良くなるならば、なんでもやってやる!という気持ちも常に持っていました。これは個人の考えによって様々だとは思いますが、少なくとも私はそうでした。
そして、レーシックを2008年に受けてから今年で5年目。巷で噂されているようなレーシックの後遺症も無く、また、あれほど悩まされていた眼精疲労から来る頭痛も激減しました。視力は右目が1.5まで回復。レーシックを受けた直後から、目の前の世界が突然輝いて見えたあの感動は絶対に忘れることが出来ない記憶となりました。
このサイトでは、個人的には素晴らしい結果をもたらしてくれたレーシックを受けるに当って、当事を振り返りつつ、これからレーシックを受けようと考えている方々の情報源となればいいなと考え、冗談も交えつつ色々と語っていこうと思います。